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「ソウルの女王」アレサ・フランクリンのライブを、「愛と哀しみの果て」のオスカー監督シドニー・ポラックが撮影したドキュメンタリー。1972年1月13、14日の2日間、ロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会でおこなわれたライブを収録した、アレサ・フランクリンのアルバム「AMAZING GRACE」。そのライブの模様をポラック監督がドキュメンタリー映画として撮影した。その後、映像と音声がシンクロできない技術的トラブルに見舞われて未完となっていたが、その素材をもとに半世紀近い時間を経て完成し、公開に至った。
ネット上の声
- アレサが歌うとどんな曲も神への祈りになる
- そっくりさん物まね映画なら見飽きたから、
- ジェニファーさんが広瀬すずさんに似てる
- amazingなアレサのボーカルに圧倒される!
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督---
- 主演アレサ・フランクリン
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「ザ・ローリング・ストーンズ」や「U2」といった一流ミュージシャンたちが数々の名盤を生みだした、米アラバマ州マッスル・ショールズの伝説的スタジオを題材にした音楽ドキュメンタリー。古来よりネイティブ・アメリカンに「歌う川」と崇められてきたテネシー川沿いに位置するマッスル・ショールズ。魔法の音楽が生まれるとして多くのミュージシャンを虜にしてきたスタジオの創設者たちにスポットを当て、同地が「音楽の聖地」と呼ばれるようになるまでの軌跡をたどる。さらに、ミック・ジャガーやキース・リチャーズ、アレサ・フランクリンら、そうそうたる顔ぶれのミュージシャンたちがその魅力を語る。
ネット上の声
- アラバマ州、テネシー川のほとりにある音楽スタジオ「マッスル・ショールズ」
- グレッグ・フレディ・キャマリア監督作品
- デュアン・オールマンとリック・ホール
- 音楽好きにはたまらない一品
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督グレッグ・“フレディ”・キャマリア
- 主演リック・ホール
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50年代末期から60年代にかけて大流行したロックンロール・ダンス“ツイスト・の歴史を、貴重な記録フィルムとシンガーやダンサーたちのインタビューを交え、当時のヒット曲の数々に乗せて綴った音楽ドキュメンタリー。製作・監督は、アメリカでポップ・カルチャー評論家として活躍し、これまでにもジャズ・ミュージシャンやコミックブック・アーティスト、パフォーマンス詩人などを題材としたドキュメンタリーを発表している異才ロン・マン。撮影はボブ・フレスコ、オリジナル音楽はニコラス・スターリングとキース・エリオット。ツイスト誕生以前のダンスから、60年にチャビー・チェッカーがシングル曲『ツイスト』をリリースし(実はハンク・バラードが作った曲であるという史実も明かされる)、大人たちの非難を浴びながらも若者たちの間で圧倒的なブームを呼んだ黎明期、300種を超える亜流の歌とステップが生まれた絶頂期、そして一世を風靡したシンガーやダンサーたちへの当時と現在のインタビューなどで構成されている。出演はチャビー・チェッカー、ハンク・バラード、ジョーン“バック・キーン、ジミー・ピートロス、コーリー・アトキンス、ディー・ディー・シャープ、ママ・ル・パークス&ザ・パーケッツほか。
ネット上の声
- No.2717
- マクルーハン教授、ツイストは好きですかの質問に人知れず踊ってますと答える場面はい
- 50年代から60年代初め頃までのダンスについて、特に一代ムーブメントを巻き起こし
- ツイストブームが爆発的に起こった後の象さんダンスが個人的には一番ツボだった
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督ロン・マン
- 主演チャビー・チェッカー