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1972年、伝説のライブが蘇る。「ソウルの女王」アレサ・フランクリンが、その原点であるゴスペルを歌い上げる、魂の二日間。
1972年1月、ロサンゼルスの教会。当時、既に「ソウルの女王」として頂点を極めていたアレサ・フランクリンが、自身のルーツであるゴスペルに回帰。伝説のアルバム「アメイジング・グレイス」のライブ・レコーディングを行った二日間の記録。聖歌隊と共に、神に捧げるように歌う彼女の姿は、まさに圧巻。教会は歓喜と涙に包まれる。技術的な問題で40年以上お蔵入りとなっていた奇跡の映像。音楽史に刻まれるべき、魂を揺さぶる感動の記録。
ネット上の声
- アレサの歌声が魂に直接響いてくる感じ。ただのライブ映像じゃなくて、1972年の教会の熱気と一体になれる。これは映画館で観るべき作品。
- 気づいたら涙が止まらなかった。歌の力って本当にすごい。
- 映画『リスペクト』を観た後だと感動が倍増する。物語というよりは、伝説のライブを追体験するドキュメンタリー。音楽好きなら必見。
- まさに圧巻の一言。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督---
- 主演アレサ・フランクリン
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なぜ、この田舎町から世界を変える音楽が生まれたのか。伝説のスタジオ、その奇跡の物語。
アラバマ州の小さな田舎町、マッスル・ショールズ。人種差別が根強く残るこの地で、黒人と白人のミュージシャンが共に歴史を動かすサウンドを生み出した奇跡のスタジオ。アレサ・フランクリン、ローリング・ストーンズ。数々の大物が引き寄せられた理由とは。創設者リック・ホールと、彼のもとを去りライバルとなった通称「スワンパーズ」。音楽に全てを捧げた男たちの情熱と葛藤、そして魂のセッションを記録した音楽ドキュメンタリーの傑作。
ネット上の声
- デュアン・オールマンとリック・ホール
- 音楽好きにはたまらない一品
- アメリカ音楽ファン必見!
- 片田舎でグレイトなサウンドが生まれる話は他にもあるが、結局、偶然、その土地に才能
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督グレッグ・“フレディ”・キャマリア
- 主演リック・ホール
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50年代末期から60年代にかけて大流行したロックンロール・ダンス“ツイスト・の歴史を、貴重な記録フィルムとシンガーやダンサーたちのインタビューを交え、当時のヒット曲の数々に乗せて綴った音楽ドキュメンタリー。製作・監督は、アメリカでポップ・カルチャー評論家として活躍し、これまでにもジャズ・ミュージシャンやコミックブック・アーティスト、パフォーマンス詩人などを題材としたドキュメンタリーを発表している異才ロン・マン。撮影はボブ・フレスコ、オリジナル音楽はニコラス・スターリングとキース・エリオット。ツイスト誕生以前のダンスから、60年にチャビー・チェッカーがシングル曲『ツイスト』をリリースし(実はハンク・バラードが作った曲であるという史実も明かされる)、大人たちの非難を浴びながらも若者たちの間で圧倒的なブームを呼んだ黎明期、300種を超える亜流の歌とステップが生まれた絶頂期、そして一世を風靡したシンガーやダンサーたちへの当時と現在のインタビューなどで構成されている。出演はチャビー・チェッカー、ハンク・バラード、ジョーン“バック・キーン、ジミー・ピートロス、コーリー・アトキンス、ディー・ディー・シャープ、ママ・ル・パークス&ザ・パーケッツほか。
ネット上の声
- No.2717
- マクルーハン教授、ツイストは好きですかの質問に人知れず踊ってますと答える場面はい
- 50年代から60年代初め頃までのダンスについて、特に一代ムーブメントを巻き起こし
- ツイストブームが爆発的に起こった後の象さんダンスが個人的には一番ツボだった
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督ロン・マン
- 主演チャビー・チェッカー