「人間まがい」の監督・脚本を手がけたジョー・ベゴスと主演のグラハム・スキッパーが再タッグを組み、超能力者同士の壮絶な戦いをリアルかつ斬新に描いたサイキックホラー。1980年代までのアメリカでは、超能力の兵器化を目的とする研究と超能力者の育成が進められていた。90年11月、強大な念力を持つザックが警官とトラブルを起こして逮捕される。ザックの力に目をつけた研究者スロバクは減刑と引き換えに研究への協力を求めるが、スロバクの真の目的は超能力者たちの髄液を自身に注入して最強の念力を手に入れることだった。スロバクの陰謀に気づいたザックは、同じく強い念力を持つ恋人レイチェルも研究所にとらわれていることを知り、レイチェルを救ってスロバクを阻止するべく立ち上がる。共演に「ザ・ウーマン」のローレン・アシュリー・カーター、「喰らう家」のラリー・フェセンデン。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
ネット上の声
- 直接殴ったほうが速くない?
- ハードな音楽と共にラスボスの強化と主人公達のセックスがフラッシュバックめいて映し
- 内容ほぼ少年ジャンプみたいなもんなんだが、大音量で見ろよと冒頭で指示出るように爆
- 博士が良いし、俳優陣から「おれらが顔芸でなんとかしてやる〜!」という意気込みが感
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ジョー・ベゴス
- 主演グレアム・スキッパー