真理を求め、魂は旅に出る。神秘思想家グルジエフが辿った、自己発見と精神世界の探求の記録。
舞台は、20世紀初頭の中央アジアから中東。神秘と伝説が息づく広大な大地。主人公は、後に神秘思想家として知られる若き日のG.I.グルジエフ。古代から伝わる「絶対的な真理」の存在を知った彼は、その知識を求め故郷を離れ、終わりのない旅に出ることを決意。旅の途中で出会う賢者、僧侶、放浪者といった「注目すべき人々」との対話や、厳しい自然の中での修行を通じ、彼は西洋の知識とは異なる東洋の叡智の深淵に触れていく。それは、自らの内面へと向かう過酷な探求の旅。数々の出会いの果てに、彼が見出した人間存在の意味とは。
ネット上の声
- おだやか〜なインディジョーンズ
- 知りたい 知りたい悟りの道
- 最後の儀式のシーンは面白いけど、他はお使い頼まれるだけなので真剣に観なくてもいい
- ジャケからホドロフスキーとかの系統かと思ったが、以外にもストーリ展開や登場人物が
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督ピーター・ブルック
- 主演ドラガン・マクシモヴィク