放射能を浴び、肉体が1日7分の1インチずつ縮み続ける男。日常のすべてが脅威に変わる、極限のサバイバルSF。
1950年代アメリカ。休暇中の平凡な男スコット・ケアリー。彼は海上で奇妙な放射能の霧を浴びてしまう。数週間後、彼の身体に異変が発生。身長と体重が日に日に減少していくという、前代未聞の事態。愛する妻や家、飼い猫さえもが巨大な脅威と化す世界。地下室に閉じ込められ、巨大なクモとの死闘を繰り広げる彼の運命。縮みゆく肉体と精神の中で見出す、存在の意味とは。
ネット上の声
- 『無限に広がる大宇宙の中のちっぽけなちっぽけな私』
- チーズはどこへ行った?の2000倍面白い
- ◉どこまで行っても縮み続けて止まらない!
- 50年代SF映画の金字塔の一本!
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジャック・アーノルド
- 主演グラント・ウィリアムズ