ロシアの名チェリスト、ムスティスラフ・ロストロポービチと、彼の妻である天才ソプラノ歌手ガリーナ・ビシネフスカヤの波乱に満ちた半生をドキュメンタリー映画化。「太陽」で昭和天皇ヒロヒトの苦悩を描いて大きな話題を呼んだロシアの鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督が、激動の20世紀を生き抜いてきた2人の姿を通して芸術の歴史や普遍的な人間愛を描く。小澤征爾が指揮をとったウィーン・フィルとの演奏シーンも収録。
ネット上の声
- (★はいつも3つ)逝ってしまった巨匠
- 何という劇場公開のタイミング・・・
- ソクーロフ アートからの脱却
- 劣悪としか言いようがない。
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国ロシア
- 時間101分
- 監督アレクサンドル・ソクーロフ
- 主演ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ