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全2作品。ガリーナ・ヴィシネフスカヤが出演した映画ランキング

  1. ロストロポーヴィチ 人生の祭典
    • C
    • 3.42

    20世紀最高のチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ。音楽を武器にソ連の圧政と戦い、自由を求め続けた巨匠の魂の軌跡を辿るドキュメンタリー。

    ロシアの巨匠アレクサンドル・ソクーロフ監督が、世界的チェリスト、ロストロポーヴィチの人生に迫る。ソビエト体制下での音楽活動、反体制作家ソルジェニーツィンを擁護したことによる政府からの弾圧、そして国外追放。激動の時代、芸術家として、一人の人間として、彼が何を考え、どう生きたのか。本人への深いインタビューと貴重な映像を通して、音楽と自由を愛し続けた不屈の精神と、その人間味あふれる素顔を映し出す。これは単なる伝記ではない、偉大な魂との対話の記録。

    ネット上の声

    • (★はいつも3つ)逝ってしまった巨匠
    • 何という劇場公開のタイミング・・・
    • ソクーロフ アートからの脱却
    • 劣悪としか言いようがない。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国ロシア
    • 時間101分
    • 監督アレクサンドル・ソクーロフ
    • 主演ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
  2. チェチェンへ アレクサンドラの旅
    • C
    • 3.19

    戦場の日常に迷い込んだ老婆、孫を想う心が見つめる紛争の真実。

    第二次チェチェン紛争下のロシア。老婆アレクサンドラは、将校である孫デニスに会うため、軍用列車でチェチェンの駐屯地へ。そこは銃と兵士であふれる男たちの世界。厳格な規律と緊張感が漂う中、彼女は物怖じせず、孫との時間を過ごす。ある日、基地の外の市場へ出かけたアレクサンドラは、言葉も通じない現地のチェチェン人たちと出会う。敵であるはずの人々の日常に触れた彼女の目に映るもの。一人の老婆の旅が、戦争という非日常に静かな波紋を広げる、魂の記録。

    ネット上の声

    • 戦車の群れの中を歩くおばあちゃんという画だけで、反戦映画として成功しているといえ
    • 銃弾が飛ばない戦争映画。だからこそ感動が胸に飛び込む
    • 『モレク神』と双璧をなす軍人の芸術的描写
    • 静かに「ある日常」を描く秀作!!!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2007年
    • 製作国ロシア,フランス
    • 時間92分
    • 監督アレクサンドル・ソクーロフ
    • 主演ガリーナ・ヴィシネフスカヤ

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