容赦ない自然の中で生まれる少年と少女の切ない愛を、ほとんど台詞を排して詩的に描く。監督・脚本・編集は「ぼくは歩いてゆく」のアボルファズル・ジャリリ。1992年に製作されたものの封印されており、98年にようやく公開となった。98年ロカルノ国際映画祭銀豹賞、審査員賞、同年東京国際映画祭アジア映画賞、同年ナント三大陸映画祭監督賞受賞。
ネット上の声
- 監督の意向により字幕なし
- 映画ってビジュアル物なのね
- 監督の意向により字幕なしとの事だがそもそも台詞がほとんど無いので無問題、労働とボ
- 「風のざわめきの中には、いつも一定の音調のようなものがあるという思いは、生まれて
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イラン・イスラム
- 時間75分
- 監督アボルファズル・ジャリリ
- 主演マームード・ホスラヴィ