自らを“神の子”と呼んだ不世出の天才バレエ・ダンサー、ニジンスキーが、彼を育て熱愛したロシア・バレエ団の主宰者ディアギレフとの確執の末に破滅する姿を描く。製作はロス監督夫人のノラ・ケイとスタンリー・オトゥール、製作総指揮は“007”シリーズのハリー・サルツマン、監督は「わたしは女優志願」のハーバート・ロス。脚本はヒュー・ホイーラー、撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョン・ランチベリーが担当した。出演はニジンスキー役にアメリカン・バレエ・シアターのジョルジュ・デ・ラ・ペーニャを抜擢したほか、アラン・ベイツ、レスリー・ブラウン、アラン・バデルなど。
ネット上の声
- 伝説の天才とその時代
- ハーバート・ロス監督のニジンスキー伝記映画、そしてジェレミー・アイアンズの映画デ
- バレエ・リュスの興行主ディアギレフと妻のロモラ、どちらがニジンスキーをより愛して
- 短い映像で、え、終わり?って思いました(笑)ニジンスキーの踊っている映像は、やっ
伝記
- 製作年1979年
- 製作国イギリス
- 時間129分
- 監督ハーバート・ロス
- 主演アラン・ベイツ