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英国の文豪ヴァージニア・ウルフの世界へ。3つの小説が織りなす、革新的なバレエ体験。
英国ロイヤル・バレエが贈る、画期的なバレエ作品。題材は20世紀英国文学を代表する作家ヴァージニア・ウルフ。彼女の代表作『ダロウェイ夫人』『オーランドー』『波』の三作から着想を得た三部構成。ウルフ特有の意識の流れや、記憶と現在が交錯する複雑な内面世界。それを鬼才振付家ウェイン・マクレガーが、革新的な身体表現へと昇華。マックス・リヒターによる叙情的な音楽と共に、観る者をウルフの精神世界へと深く誘う、唯一無二の芸術体験。
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アレッサンドラ・フェリ
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世代を超えて愛され続けるハリウッド黄金期の伝説的スター、オードリー・ヘプバーンの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。幼少期に父親による裏切りに遭い、ナチス占領下のオランダという過酷な環境で育ったオードリー。初主演作「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を受賞し、映画スターとして輝かしいキャリアを築きあげる一方、実生活では幾度も離婚をし、愛される喜びを得られずにいた。晩年にはユニセフ親善大使など慈善活動を通して多くの人々に癒しと救済をもたらし、生涯をかけて「愛すること」を信じ、与えることを貫いた。映画では貴重なアーカイブ映像をはじめ、俳優リチャード・ドレイファスやピーター・ボグダノビッチ監督ら映画関係の仲間たち、息子や孫、友人ら近親者のインタビュー映像を交えながら、名声の裏側に隠された本当の姿を浮かび上がらせていく。
ネット上の声
- 知っているようで全く知らなかった「オードリー・ヘプバーン」という「不朽の女優」の人生における「素顔」が見える作品。
- 人間オードリー・ヘプバーンの生涯をまんべんなく紹介したドキュメンタリー映画
- 意外にも、オードリー・ヘプバーンの素は、本来自由だった
- バランスのとれたドキュメンタリーではあるが
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督ヘレナ・コーン
- 主演オードリー・ヘプバーン
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失ってしまったバレエへの情熱を取り戻そうとする演出家兼ダンサーと、彼に憧れる若いバレリーナとの愛と芸術への思いを描く。製作総指揮はノラ・ケイとジャック・ブロドスキー、製作はメナハム・ゴーランとヨラム・グローバス。監督は「摩天楼はバラ色に」のハーバート・ロス、脚本はサラ・カーノチャン、撮影はエンニオ・グァルネッリ、美術はジャンニ・クァランタ、衣装はアドリアナ・スパダロ、バレエ・コスチュームはアンナ・アンニとエンリコ・セラフィニ、音楽はピノ・ドナジオ、ジゼル作曲はアドルフ・アダムが担当。出演は「ホワイトナイツ 白夜」のミハイル・バリシニコフ、ジュリー・ケント、「ニジンスキー」のレスリー・ブラウンほか。
ネット上の声
- ハーバート・ロス監督のバレエを題材にした作品だが、ロスの中ではあまり出来はよろし
- 愛と喝采の日々の2人のダンサーによるバレエダンサーの話
- ミハイル・バリシニコフちょっと俳優づいてます
- 5/26/2024・E・US
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ハーバート・ロス
- 主演ミハイル・バリシニコフ