スターリニズム全盛の時代と現代のポーランド社会をつなぎながら、この国が乗り越えてきた戦後と、その時代に生きたある煉瓦工の悲劇をドキュメンタリーを作る過程で描く。製作はバルバラ・ぺツ・シレシツカ、監督は「すべて売り物」のアンジェイ・ワイダ、脚本はアレクサンドル・シチボル・リルスキ、撮影はエドワルド・クウォシンスキ、音楽はアンジェイ・コジンスキ、美術はアラン・スタルスキが各々担当。出演はイェジー・ラジヴィオヴィッチ、ミハウ・タルコフスキ、クリスティナ・ザコヴァトヴィッチ、ピョートル・チェシラク、ヴィエスラフ・ヴイチク、クリスティナ・ヤンダ、タデウシュ・ウォムニツキ、ヤツェク・ウォムニツキ、レオナルド・ザヨンチコフスキ、ズジスワフ・コジェンなど。
ネット上の声
- ワイダ作品最強のヒロイン=アグニェシカ
- ソビエト連邦の国旗を覚えていますか
- タイトルから吸い込まれる〜。
- 歴史の流れを体感しました。
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国ポーランド
- 時間161分
- 監督アンジェイ・ワイダ
- 主演イエジー・ラジヴィオヴィッチ