中世ドイツの英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の映画化。監督は「夕陽のモヒカン族」「大酋長ウィネットー」のハラルト・ラインルで、ラインルと「大酋長ウィネットー」のハラルト・G・ペターソン、「怪人マブゼの挑戦」のラディスラス・フォダーの三人が脚本を執筆。撮影は「大酋長ウィネットー」のエルンスト・W・カリンケ、音楽は「青い波紋」のロルフ・ヴィルヘルムが担当した。出演はウーベ・バイヤー、マリア・マルロウと、ともに新人。ほかにロルフ・ヘニンガー、ジークフリート・ビシュネブスキーなど。製作は「騎兵隊最後の砦」のアルトゥール・ブラウナーとゲーツ・ディーター・ブルフ。カラー、70ミリ。
- 製作年1968年
- 製作国ドイツ
- 時間162分
- 監督ハラルト・ラインル
- 主演ハーバート・ロム