昭和初期、京都・島原の廓を舞台にして、玉割り人と呼ばれる女仕事師の悲哀を描く。原作は三木孝祐・作、松森正・画の同名劇画。脚本は「生贄夫人」の田中陽造、監督は新人・牧口雄二、撮影は塩見作治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- NFAJ特集にて続編と二本立て初見
- 遊女に手練手管を伝授する「玉割り人」の女性(潤ますみ)が、アナーキストの青年(大
- 去勢された川谷拓三が大活躍! ムスコを切り落とされた痛みに悶えながらチャリを漕ぐ
- 東映カルトプリンスと呼ばれた牧口雄二監督のデビュー作で最高傑作と推す人も多い
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督牧口雄二
- 主演潤ますみ