ドイツとフランスの国境間で起きた不条理な荷物検査から1人の若者が大きな政治的な陰謀に巻き込まれて行くサスペンス。監督は「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン、脚本はデプレシャン、「二十歳の死」(脚本協力)のパスカル・フェラン、ノエミ・ルヴォフスキー、エマニュエル・サランジェ、撮影は「パリでかくれんぼ」のカロリーヌ・シャンプティエ。音楽はマルク・ソメール、美術のアントワーヌ・プラトー、編集のフランソワ・ジェディジエはデプレシャンの全作に参加する常連。衣裳はヴァレリー・ポッゾ・ディ・ボルゴ。主演は「二十歳の死」のエマニュエル・サランジェ。共演は「見憶えのある他人」のマリアンヌ・ドゥニクールほか。
ネット上の声
- パリへ向かうTGV(高速鉄道)で税関検査に引っ掛かったマチアス
- ミステリアスなスパイ政治劇でもあり恋愛を含んだ青春映画でもあり、やはりとらえどこ
- アルノーデプレシャン、特に二十歳の死とか初期は知識不足なのか把握しきれないんだけ
- 静止画では全く伝わらなかったんだけど、主役の彼がめちゃくちゃ画面映えする顔で、見
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間144分
- 監督アルノー・デプレシャン
- 主演エマニュエル・サランジェ