カリスマ的人気を誇りながら05年に急逝したフォークシンガー、高田渡。03年に制作されたドキュメンタリー映画「タカダワタル的」の原点となる01年大晦日の年越しライブを中心に、再び彼の魅力に迫ったドキュメンタリー。これが最後となった泉谷しげるとの本格共演や、約30年ぶりに発見された72年のドキュメンタリー「吉祥寺発赤い電車」の貴重な演奏シーンなど見所満載。監督は「口裂け女」の白石晃士。
ネット上の声
- 何度も出てきた吉祥寺のいせや行きたいなあと思ってたら、最後に取り壊されている映像
- ふと高田渡さんを観たくなりレンタル
- しあわせな気持ちになる映画だった
- VINTAGE VOICE
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督白石晃士
- 主演高田渡