ひとりの青年が11歳の頃から撮り貯めた膨大なフィルムと写真で31歳までの人生の軌跡を描く異色ドキュメンタリー。ジョナサンは、かつてモデルだった母の精神病、家を捨てた父、幼い頃に受けた虐待の記憶、ゲイであること、離人症という病についてなど自分の総てを描いていく。全米批評家協会賞最優秀ノンフィクション映画賞、ボストン映画批評家協会賞最優秀初監督作品賞、ロサンゼルス映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
ネット上の声
- ドキュメンタリーとはしりませんでした
- これは、よくできたホームビデオだ。
- これ以上何を映画に求むのか?
- 常にカメラを意識しながら
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジョナサン・カウエット
- 主演ジョナサン・カウエット