社会主義国の管理社会という、東ドイツの当時の現実を絡ませた、女性の自立のドラマ。監督はコンラート・ヴォルフとヴォルフガング・コールハッセの共同で、コールハッセの脚本をディーター・ヴォルフが脚色。主演のレナーテ・クレスナーは80年のベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。特集上映の東西ドイツ名画傑作選において公開された。
ネット上の声
- ライザ・ミネリじゃないんだよ!
- 東ドイツのDEFAが製作した作品を観るのは『嘘つきヤコブ』に続いて2作目
- 落ちついた服装に明るめなハイヒールとか窓辺の食事とか素敵すぎる
- DEFA70周年 知られざる東ドイツ映画 特集にて
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国ドイツ
- 時間104分
- 監督コンラート・ヴォルフ
- 主演レナーテ・クレスナー