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「月」「舟を編む」の石井裕也監督が池松壮亮を主演に迎え、平野啓一郎の同名小説を原作にデジタル化社会の功罪を鋭く描写したヒューマンミステリー。
工場で働く石川朔也は、同居する母・秋子から「大切な話をしたい」という電話を受けて帰宅を急ぐが、豪雨で氾濫する川べりに立つ母を助けようと川に飛び込んで昏睡状態に陥ってしまう。1年後に目を覚ました彼は、母が“自由死”を選択して他界したことを知る。勤務先の工場はロボット化の影響で閉鎖しており、朔也は激変した世界に戸惑いながらも、カメラを搭載したゴーグルを装着して遠く離れた依頼主の指示通りに動く「リアル・アバター」の仕事に就く。ある日、仮想空間上に任意の“人間”をつくる技術「VF(バーチャル・フィギュア)」の存在を知った朔也は、母の本心を知るため、開発者の野崎に母を作ってほしいと依頼。その一方で、母の親友だったという三好が台風被害で避難所生活を送っていると知り、母のVFも交えて一緒に暮らすことになるが……。
田中裕子が朔也の母役で生身とVFの2役に挑み、三吉彩花、妻夫木聡、綾野剛、田中泯、水上恒司、仲野太賀と実力派キャストが共演。
ネット上の声
- 監督もですが、出演者が凄い方達でびっくりです
- フォロワーさんもみんなお気に入りしてる
- 2022/4/1に正式にカウント開始してから48冊目
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督石井裕也
- 主演池松壮亮
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「Seventeen」専属モデルでアイドルグループ「さくら学院」のメンバーとしても活躍した若手女優・三吉彩花の映画初主演作。沖縄本島から東へ360キロ離れた南大東島には高校がなく、中学を卒業して進学する若者は、必ず島を出てひとり立ちしていく。島唄グループでリーダーを務める中学3年生の優奈も、あと1年で生まれ育った島を出なければならない。家族と離れ離れになることへの不安や、未知の世界への好奇心を抱きながら、優奈は最後に島唄を歌いきって旅立とうと前進していく。両親役で大竹しのぶ、小林薫が共演。
ネット上の声
- 静かにだがしっかりと、そこに生きる人々をとらえた秀作
- 思った通りにならなくても、その想いは届いている
- 成長、絆、感謝、伝統を丹念に描いた秀作。
- 現地に媚びず、観客に媚びず、家族を描く
沖縄、 青春
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督吉田康弘
- 主演三吉彩花
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ルームシェア生活を送る2人の女性が、妊娠、シングルマザーという人生の選択を経て、現実と向き合いながら生きていく10カ月を描いたヒューマンドラマ。「ダンスウィズミー」「犬鳴村」の三吉彩花と「ソローキンの見た桜」「海を駆ける」の阿部純子が主人公の2人の女性を演じる。中目黒の桜が並ぶ川沿いのマンションの1室で暮らす小春と彩乃。ライフスタイルの似ている27歳の2人は、仕事に遊びに充実したルームシェア生活を送っていた。しかし、彩乃からの突然の妊娠の告白から、2人の生活に変化が訪れる。そして彩乃は父親のわからない子どもを産む決意をする。小春役を三吉、彩乃役を阿部がそれぞれ演じる。監督・脚本は、同作が初⻑編作品となるファッションイベント演出家、映像作家の津田肇。
ネット上の声
- 色彩、ファッションなどの映像・デザイン的な美しさと共に、主演の2人をリアルに描きだした監督の手腕が光る作品。
- 出だしの二人のやり取りを聞いて、これは好みの作品ではないかなと思っ...
- 映像が綺麗だ‼️❓阿部純子が綺麗だ‼️
- シスターフッド系の話ってなにかで読んで観てみたら、なんかそれだけじゃなくて、自分
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督津田肇
- 主演三吉彩花
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「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖が監督・脚本を手がけたミュージカルコメディ。一流商社で働く勝ち組OLで、幼いころの苦い思い出からミュージカルを毛嫌いする鈴木静香は、ある日、姪っ子と訪れた遊園地で怪しげな催眠術師のショーを見学し、そこで「曲が流れると歌って踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”にかかってしまう。その日から、静香は街中に流れるちょっとしたメロディや携帯の着信音など、あらゆる音楽に反応するように。術を解いてもらおうと再び催眠術師のもとを訪れた静香だったが、そこは既にもぬけの殻。困り果てた彼女は、催眠術師の助手をしていた千絵とともに、催眠術師の行方を捜すが……。「グッモーエビアン!」の三吉彩花が主演を務め、ミュージカルシーンの全ての歌とダンスを吹き替えなしで演じる。共演には、お笑い芸人のやしろ優、シンガーソングライターでモデルのchay、「怒り」の三浦貴大、「銀魂」のムロツヨシ、ベテラン俳優の宝田明ら個性豊かなキャストが集結。
ネット上の声
- ミュージカル風ロードムービーとして観れば
- これが日本のミュージカル映画の限界か!?
- ミュージカル と呼ばないで。
- 想像以上に無理でした
音楽
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督矢口史靖
- 主演三吉彩花
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男女間の性の格差を描いて反響を呼んだ鳥飼茜の同名漫画を実写映画化。自らの性に対して抱える矛盾した感情や、男女間に存在する性の格差に向き合う女性の姿を通して、人の根底にある醜さと美しさを描き出す。
高校教師の原美鈴は、女であることの不平等さを感じながらも、そのことから目を背けて生きている。そんなある日、親友の渕野美奈子から、早藤雅巳と婚約したことを告げられるが、早藤こそ美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人だった。早藤を忌み嫌いながらも、彼との行為を通して性への欲望や快楽への渇望が芽生え、呼び出しに応じてしまう美鈴。そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希から性の悩みを打ち明けられた彼女は、思わず本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音をさらけ出してくれた美鈴にひかれていくが……。
主人公の美鈴を奈緒が演じ、物語の鍵を握る男子生徒の新妻役を人気グループ「HiHi Jets」の猪狩蒼弥、親友の美奈子役を三吉彩花、美奈子の婚約者で表向きは人当たりの良いエリートサラリーマンだが、裏では女を見下し暴力をふるう早藤役を風間俊介が担当した。監督は「弱虫ペダル」「植物図鑑 運命の恋拾いました」の三木康一郎、脚本は「きのう何食べた?」「おかえりモネ」などのテレビドラマで高い評価を受ける安達奈緒子。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督三木康一郎
- 主演奈緒
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吉川トリコの人気小説を大泉洋&麻生久美子の主演で映画化。未婚の母アキと中学生の娘ハツキ、アキが所属していたパンクバンドのメンバーだったヤグが織り成す、一風変わった家族の姿を描く。若い頃はパンクバンドのギタリストで、17歳の時にハツキを産んだアキと、しっかり者の娘ハツキ。性格こそ対照的だが親友のように仲良しな親子関係を築いていた2人のもとに、ある日、海外放浪の旅をしていた自由人ヤグが2年ぶりに戻ってくる。アキは昔からヤグのことが好きで、ヤグも自分の子どもではないハツキが生まれる前から、アキと暮らしていた。久々の3人の生活が始まったが、思春期のハツキはなぜかその状況にいらだってしまい……。物語の視点となるハツキ役は、「Seventeen」モデルや女優として活躍する三吉彩花。
ネット上の声
- 大泉洋ワールド全開、泣けて笑えるハートフルな映画でした
- ありがとうとさよならは言えるときにいわないとだめー
- 三吉彩花の魅力輝く最高にハッピーな映画!
- ポイントは、ヤグ・カレーと無事カエル♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山本透
- 主演麻生久美子
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女優・黒木瞳の監督第2作で、内館牧子の長編小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」を映画化。源氏物語の世界に紛れ込んだ現代の青年が、奔放で強い女性に翻弄されながらも成長していく姿を描く。就職試験に落ちてばかりのフリーター・雷は、京大に合格した弟に対し劣等感を抱いていた。ある日、アルバイトで「源氏物語」の世界を模したイベントの設営をした彼は、帰宅途中に激しい雷雨に襲われて意識を失ってしまう。目を覚ますと、そこは「源氏物語」の世界だった。アルバイト先で配られたあらすじ本のおかげで陰陽師として弘徽殿女御に見いだされた雷は、息子を異母弟・光源氏との帝位争いに勝たせるべく闘う彼女に振り回されながらも次第に触発されていく。自身の境遇と重ねつつ、悪名高い弘徽殿女御に仕えていくことを決意する雷だったが……。「今日から俺は!!」「弱虫ペダル」など話題作が続く伊藤健太郎が主演を務め、「ダンスウィズミー」の三吉彩花が弘徽殿女御を演じる。
ネット上の声
- 怖いもの見たさに評価1点台の作品を鑑賞
- これは酷い演出、伊藤・伊勢谷以前の問題
- もっと悪魔に刺激受けて欲しいなー
- 脚本が悪いのか、焦点がブレている
時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督黒木瞳
- 主演伊藤健太郎
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臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。 「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。 それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」 これは、一体どんな意味なのか? 全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。 身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。
ネット上の声
- ストレートには怖くて見られないと思ったので、犬鳴村自体をそもそも見ようとも思って
- 映画としては酷すぎるけど個人的にはおもろくてすきでした、わんこ可愛い編集の力すご
- 怖い物をなくす為の編集がフリー素材とか簡単なものしかないのに強さが減っているよう
- 物語の重要な部分(落下とか)は見せてるのに、怖いと感じさせない不思議な気分になっ
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督清水崇
- 主演三吉彩花
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「呪怨」シリーズなどで知られるホラー映画の名手・清水崇監督が、福岡県に実在する心霊スポットを舞台に描くホラー。主演は「ダンスウィズミー」の三吉彩花。臨床心理士の森田奏の周辺で奇妙な出来事が次々と起こりだし、その全てに共通するキーワードとして、心霊スポットとして知られる「犬鳴トンネル」が浮上する。突然死したある女性は、最後に「トンネルを抜けた先に村があって、そこで○○を見た……」という言葉を残していたが、女性が村で目撃したものとは一体なんだったのか。連続する不可解な出来事の真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルへと向かうが……。主人公の奏役を三吉が演じ、坂東龍汰、大谷凛香、古川毅、奥菜恵、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子らが脇を固める。
ネット上の声
- 誰か「こりゃアカン」と言うてあげないと。
- 【ウンコ映画】絶対に笑ってはいけない村
- 混ぜるな危険のお笑いコント?すげ〜才能
- なにこれ...無意味に壮大で話が雑すぎる
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督清水崇
- 主演三吉彩花
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中学校の吹奏楽部を舞台に、少女たちの友情や成長をリアルにつづった青春ドラマ。吹奏楽部でサックスを担当するマリアは、志望する高校への推薦がかかったソロコンテストへの出場を目指して練習に励んでいた。そんなある日、マリアと同じパートに転校生の風花が入部してくる。マリアはどこか影のある風花を練習に誘い、親交を深めていく。しかし、風花だけがソロコンテストの学内選抜を通過したことから、ふたりの距離は広がってしまう。「容疑者Xの献身」の金澤美穂と雑誌モデルとして活躍する三吉彩花が、ふたりのヒロインを好演。
ネット上の声
- 光のなかに闇、闇のなかに光
- 音楽は心のつながり・・・
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督下條岳
- 主演金澤美穂