ヒップホップのジャンルのひとつである”グラフィティ“(落書きアート)に賭けるストリートの若者たちを描いた青春映画。監督・脚本はこれが長編デビューとなるアダム・バラ・ラフ。音楽はニューヨークの人気トラックメイカー、EL―P。編集は「コーヒー&シガレッツ」「ステップフォード・ワイフ」のジェイ・ラノヴィッツ。出演は「さよなら、さよならハリウッド」のマーク・ウェバー、「ハンニバル」のゲイノ・グリルズ、「ミュージック・オブ・ハート」のジェイド・ヨーカー、「ワイルド・スタイル」のリー・キニョネスほか。2003年アンカレッジ映画祭作品賞、同年アテネ映画祭観客賞、2004年サンフランシスコ・インディペンデント映画祭作品賞など受賞。
ネット上の声
- ストーリーはそうでもなかったけど、グラフィティをテーマにした映画を見た事なかった
- ワイルドスタイルやスタイルウォーズは、グラフィティに興味を持ってる、又は持った人
- 飽きさせない工夫としてベタな青春シーンもあるがやり過ぎてないのでよし
- この映画を引き寄せるものにグラフィティ、それと"音楽"、"編集"がある
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アダム・バラ・ラフ
- 主演マーク・ウェバー