「ポゼッション」の鬼才アンジェイ・ズラウスキーが、作曲家ショパンと彼の愛人である女流作家ジョルジュ・サンド、彼女の娘ソランジュの関係を描いた人間ドラマ。母の愛人ショパンに思いを寄せるソランジュ。ショパンは彼女に惹かれながらも、自分の死期が近いことから彼女の愛を受け入れられずにいた。「ラ・ブーム」でアイドル女優としての人気を獲得したソフィー・マルソーがソランジュ役を熱演し、大人の女優への転身をはかった。
ネット上の声
- ピアノの詩人ショパンと女流作家の物語だが
- ショパンと作家で恋人のジョルジュ・サンド、その娘の三角関係をズラウスキー監督が描
- 沈黙が怖くて終始しゃべりまくって周りを辟易とさせる人がいるが、今作がこんな感じ
- アンジェイ・ズラウスキー監督作は、大傑作「ポゼッション」を除いて好きじゃない
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間132分
- 監督アンジェイ・ズラウスキー
- 主演ソフィー・マルソー