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スチルマンで、「月曜日のユカ」などのシナリオを書いた斎藤耕一が独立プロを設立、自ら脚本・監督・音楽を担当して作った斎藤プロ第一回作である。
ネット上の声
- 心象風景や哲学的な要素含めたキザな演出と、体温をもった人間味あるセリフが絶妙なバ
- 西村晃と冨士真奈美が広い競技場で夫婦喧嘩するあたりからどうも夢うつつだったのだが
- ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて
- 1967年に撮ったとは思えない程スタイリッシュな画面構成に痺れる作品
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤耕一
- 主演中山仁
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「博徒無情」の星川清司がシナリオを執筆し、「前科・仮釈放」の小沢啓一が監督した前科シリーズ第二作。撮影は同作品でコンビを組んだ高村倉太郎。
ネット上の声
- シリーズ2作目、ストーリーの関連性ナシ。
- 渡哲也の美しさに惚れ惚れ‼
- 高度経済成長の日本社会を背景に任侠と資本主義の狭間で失われつつある古い極道に属す
- 塀の中囚人服でアンニュイな哲の静止映像の数々のオープニングクレジットありがとうご
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢啓一
- 主演渡哲也
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10数年ぶりに再会した過去をひきずる男と、過去を捨てた人妻との再生を賭けた恋をめくるめくセックスの官能の中に描く。原作は五木寛之の同名小説。脚本は市古聖智、監督は脚本も執筆している「混血児リカ ひとりゆくさすらい旅」の中平康、撮影は浅井慎平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- テビュー作への遡行
- あんまり評判よくないみたいだけど、最高のエトランゼ映画じゃないですか!もっと早く
- 黄金比の中で退屈を持て余す女神・麻生れい子の声は言われてみれば確かに二条さんでし
- この作品のポスターを観た時、主演の女性は海外の方かと思ったけど日本の方だったのに
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督中平康
- 主演麻生れい子
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殺し屋を廃業するために、最後の殺しを行なった主人公が、一人の少女を真剣に愛したために、破滅へ向って走ってゆく姿を描くアクション映画。脚本は「ナンバーテンブルース」の長田紀生、潤色は宮川一郎、監督は「やさぐれ刑事」の渡辺祐介、撮影は「撃たれる前に撃て!」の小杉正雄がそれぞれ担当。原作は藤原審爾(「よるべなき男の仕事・殺し」)
ネット上の声
- 田中邦衛が一番悪い奴です。
- 脚本は最後のくだりがちょっとあんまり…「あなたのことずるいと思ってた、でもずるい
- デニムのベストとデニムのパンタロン、どんなけもみあげ長いのってくらいの髪型とティ
- 社長専用エレベーター・ピークドラペルのダブルスーツ・絵に描いたような団地・全面喫
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督渡辺祐介
- 主演原田芳雄