95年、自爆テロにより跡形もなく破壊されたバスを捉えた1枚の写真が世界中に衝撃を与えた。"過去45年間で最も重要な写真200"に選ばれたこの写真を撮影したのは、イスラエル人としてパレスチナ問題を取り続けている報道写真家ジブ・コーレン。本人へのインタビューや家族との会話などを通して彼の素顔を浮かび上がらせるとともに、危険を顧みずパレスチナの真実を伝えようとする彼の想いと苦悩に迫ったドキュメンタリー。
ネット上の声
- スタイリッシュでカッコいい映画だが・・・
- 報道写真家は職業名ではない生き方だ
- ぬるま湯にいることを伝え続ける人
- スチルとムービーのコラボ
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国イスラエル
- 時間78分
- 監督ソロ・アヴィタル
- 主演ジヴ・コーレン