「ショック集団」「最前線物語」などで知られ、アクション、サスペンス、戦争映画など様々なジャンルを手がけたアメリカの映画監督サミュエル・フラーが、1957年に製作した戦争ドラマ。2016年、フラーの自伝刊行記念に企画された特集上映「サミュエル・フラー連続上映!」にて日本劇場初公開。第1次インドシナ戦争時の1954年。朝鮮戦争に従軍経験のあるアメリカ人のブロックとゴールディは、傭兵としてインドシナでフランス外人部隊に所属していた。ある時、ブロック率いる破壊工作班が、中国国境付近にある軍需品集積所を爆破しにいくことになり、案内役としてブロックの元妻リーアが雇われる。リーアは、案内役を務める代わりに、息子をアメリカに避難させる約束を仏軍ととりつけていたが……。
ネット上の声
- やり直す男、待っていた女
- 母の愛の映画でした。
- 初期カラー西部劇の夜明けくらいにしか見えない真夜中だとか、俳優がよそ見しまくって
- 第一次インドシナ戦争末期の1954年を舞台に人種差別の醜さとその乗り越えを描くサ
戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演ジーン・バリー