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「EUフィルムデーズ2022」(22年5月28日~6月23日=国立映画アーカイブ/6月21日~7月18日=京都府京都文化博物館/8月23日~8月31日=広島市映像文化ライブラリー)上映作品。
ネット上の声
- まずシンプルに背景のルクセンブルク事情を知らなかったので興味深い
- 移民や故郷というテーマが綺麗にまとめられててとても見やすかった
- 【第94回アカデミー賞 国際長編映画賞ルクセンブルク代表作品】
- アントニオだけの所為になってるのが納得できない…
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国ルクセンブルク,ベルギー,ドイツ,イタリア
- 時間92分
- 監督ドナート・ロトゥンノ
- 主演レナート・カルペンティエリ
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イタリアを代表する名女優ソフィア・ローレンが主演を務め、高齢のユダヤ人女性と孤児の非行少年の心の交流を描いたヒューマンドラマ。1977年にフランスでも同名タイトルで映画化されたロマン・ギャリーの小説「これからの一生」を原作に、ローレンの息子エドアルド・ポンティ監督がメガホンをとった。イタリアの海辺の街。かつてホロコーストを生き延びたマダム・ローザは、行き場のない子どもたちを預かって自宅アパートで一緒に暮らしている。ある日、市場で見知らぬ少年にバッグを引ったくられた彼女は、ひょんなことからその少年モモを引き取ることに。それぞれ深い孤独を抱える2人は、反発しあいながらも次第に心を通わせ、互いの存在が心の支えとなっていく。共演に「セールスマン」のババク・カリミ、「ナポリの隣人」のレナート・カルペンティエリ。Netflixで2020年11月13日から配信。
ネット上の声
- ソフィアローレン
- 日本だったら、PLAN75があるから、ボケる前に.10万円貰って、葬儀してもらえるから、お特ダネ。
- モモとおばあさんの絆が生まれるまでのプロセスが大切なのに、そこが上手く描かれてい
- もうちょいホロコーストの経験を言っても良かったけど、あえて触れてないんかな
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間94分
- 監督エドアルド・ポンティ
- 主演ソフィア・ローレン
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信念に基づき、死刑反対のため孤独な闘いを繰り広げる裁判官の姿を描いた社会ドラマ。シチリア出身の作家レオナルド・シャーシャ(89年死去)の同名小説を、社会派闘士としても知られた「荒野の用心棒」「予告された殺人の記録」の名優ジャン=マリア・ヴォロンテ(94年死去)の主演、『心のいたみ』(特別上映のみ)、「小さな旅人」のジャンニ・アメリオの監督で映画化。
ネット上の声
- うなりました・・・。
- 信念に基づき、死刑反対のため孤独な闘いを繰り広げる裁判官の姿を描く
- 人が人を裁くことの難しさ
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国イタリア
- 時間114分
- 監督ジャンニ・アメリオ
- 主演ジャン・マリア・ヴォロンテ
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「小さな恋人」「家の鍵」「最初の人間」などで知られるイタリアの名匠ジャンニ・アメリオが、母の死が原因で不仲になっていた父と娘が、父の隣家の家族に起こった事件をきっかけに、関係を見つめなおしていく姿を描いた人間ドラマ。南イタリアのナポリで、かつて家族と暮らしたアパートに、いまはひとりで暮らす元弁護士のロレンツォ。娘のエレナはアラビア語の法廷通訳で生計を立てるシングルマザーだが、母の死が父による裏切りのせいだと信じ、いまも父を許せずにいた。ロレンツォは気難しいところがあるものの、最近は隣家の若い夫婦と彼らの子どもと仲良くなり、擬似家族のような関係になっていた。しかし、そんな平穏な日々が、ある事件によって突然幕を閉じてしまう。ロレンツォ役の主演レナート・カルペンティエーリが、イタリアのアカデミー賞と呼ばれるダビッド・デ・ドナテッロ賞などで主演男優賞を受賞。日本では「イタリア映画祭2018」で「世情」のタイトルで上映されている。
ネット上の声
- 本気で心底、この主人公が嫌い
- 観るべきは感情の機微だけ。
- 悪くはないけど
- イタリアの巨匠ジャンニ・アメリオ監督の『家の鍵』に感動したので、続けてもう1本で
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イタリア
- 時間108分
- 監督ジャンニ・アメリオ
- 主演レナート・カルペンティエリ
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「ローマに消えた男」「修道士は沈黙する」のロベルト・アンドー監督が、1969年にイタリアで実際に起きた未解決の絵画盗難事件の謎に迫るサスペンス。人気脚本家アレッサンドロのゴーストライターでもある映画製作会社の秘書ヴァレリアは、引退した捜査官を自称するラックという男から、1969年に起こったマフィアによるカラヴァッジョの名画「キリスト降誕」盗難事件を映画化するよう勧められる。男の助言に従い、ヴァレリアがプロットをまとめ、映画会社は映画化を決定するが、映画化の情報を耳にしたマフィアによってアレッサンドロが誘拐され、こん睡状態で発見されるという事件が起こる。ラックの情報を元にミスターXとしてシナリオを書き進めるヴァレリア。マフィアがミスターXの正体を探る中、映画の制作が着々と進んでいく。
ネット上の声
- 「ローマに消えた男」、「修道士は沈黙する」などで知られた、イタリアの名匠、ロベル
- カラヴァッジョは関係ない。絵の事を知りたい人は見ない方が良い。
- 知的満足度・・名画が盗まれた謎を紐解く!
- あちゃん考案の【タイトルしりとり】
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間110分
- 監督ロベルト・アンドー
- 主演ミカエラ・ラマッツォッティ
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「ローマ法王になる日まで」のダニエレ・ルケッティが監督・脚本を手がけ、イタリアで大ヒットを記録したコメディ。思いがけず人生のロスタイムを手に入れた中年男性の奮闘を通し、「幸せとは何か? 家族とは何か?」を描き出す。シチリア島パレルモで暮らすパオロは、いつも通る交差点で交通事故に遭ってしまう。死の瞬間、彼の脳裏によぎったのは愛する妻や子どもの姿ではなく、恋人に告げられた深すぎる言葉や客待ちタクシーの列の謎など、他愛のないことばかり。予想以上に短い寿命に納得できず天国の入口で猛抗議すると計算ミスがあったことが発覚し、92分間だけ寿命を延長してもらえることに。地上に戻った彼はこれまでの自分勝手な生き方を改め、限られた時間の中で家族との絆を取り戻そうとするが……。主演は「マフィアは夏にしか殺(や)らない」など監督としても活躍するピエルフランチェスコ・ディリベルト。
ネット上の声
- 映画自体が時間の無駄だったという皮肉
- 92分のほとんどが回想シーンってアンタ
- まさかのエンディング
- 期待しすぎました
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国イタリア
- 時間94分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演ピフ