1992年、リオデジャネイロで開催された環境サミットで、当時12歳のセバン・スズキは子どもの環境団体代表としてスピーチを行い、未来の子どもたちの生活を守るために自分の発言に責任をもって行動するよう呼びかけて人々の心を動かした。それから18年、現在のセバンの活動と、日本とフランスで子どもたちの未来を救うために「食」を守り続ける人々を追ったドキュメンタリー。監督は「未来の食卓」のジャン=ポール・ジョー。
ネット上の声
- No.2661
- グレタよりもずっと前に、初めて環境問題を大人に向けてスピーチしたセヴァンスズキ
- 英語の教科書に載ってたセヴァン鈴木さんの映画
- どうやってなおすかわからないものを
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国フランス,カナダ,日本
- 時間115分
- 監督ジャン=ポール・ジョー
- 主演セヴァン・カリス=スズキ