ナチス占領下のワルシャワで、無軌道な若者が愛とイデオロギーに目覚め、レジスタンスに身を投じる青春戦争叙事詩。
第二次世界大戦末期、ナチス・ドイツ占領下のポーランド、ワルシャワ。目的もなく日々を過ごしていた若者スタフは、美しい女性闘士ドロタとの出会いをきっかけに、共産主義の地下抵抗組織に加わる。仲間との友情、裏切り、そして死。過酷な現実を目の当たりにしながら、彼は無垢な少年から冷徹な戦士へと変貌を遂げていく。ポーランド映画界の巨匠アンジェイ・ワイダが描く、「抵抗三部作」の原点にして、戦争が若者から何を奪い、何を与えたのかを問う衝撃作。
ネット上の声
- 戦後ポーランド映画はここから始まった
- 三部作の中ではかなり落ちますが・・・
- 短パン姿のポランスキーが観られます。
- 自由を希求する若者たちのエネルギー
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督アンジェイ・ワイダ
- 主演タデウシュ・ウォムニツキ