「エスキモー(1934)」「キューバの恋歌」のW・S・ヴァン・ダイクが監督に当たった映画で「カイロの一夜」「ジンギスカンの仮面」のマーナ・ローイが重量ボクシング家マックス・ベーヤを相手役として主演するもの。「シナラ」のフランセス・メリオンが書き下ろした原作を「紅塵」のジョン・リー・メインと「自由の魂」のジョン・ミーハルが共同して脚色している。助演者は「独裁大統領」「ヘル・ビロウ」のウォルター・ヒューストン、「相寄る魂」のオットー・クルーガーを始め、「肉体」のヴィンス・バーネット、「グランド・ホテル」のロバート・マクウェード等で、撮影でレスター・ホワイトの担当。
ネット上の声
- コマ落としされたボクシングファイトも見どころだが、それ以上にミュージカルシーンの
- 前半はホークスが撮っているらしいが境目はあまりわからず
- ボクシングってなんでこんなに映画向きなんだろうか
- 本物のボクサーが主役を演じる珍しい映画
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督W・S・ヴァン・ダイク二世
- 主演マーナ・ロイ