ヒマラヤの壮大な自然を舞台に、愛と欲望を知った若き僧侶が、聖と俗の間で揺れ動く魂の遍歴を描く官能的な物語。
ヒマラヤの奥地、ラダック。3年以上に及ぶ厳しい修行を終えた若き僧侶タシ。しかし、村で出会った美しい女性ペマに一目で心を奪われ、彼の心は激しく揺れ動く。仏の道か、愛欲の世界か。苦悩の末、タシは袈裟を脱ぎ、ペマと結婚して俗世で生きることを決意。商人として成功し、家庭を築くが、やがて嫉妬や所有欲といった人間的な苦悩が彼を苛み始める。果たして、欲望を満たすことが幸福なのか、それとも全てを捨てることこそが救いなのか。壮麗な映像美で人間の根源的な問いを投げかける、魂の探求の記録。
ネット上の声
- 幼いうちから禁欲的な隠遁生活を送り続けている若い僧侶が、世俗に触れるための旅へと
- 今年のマイベストムービー「エンドロールのつづき」のパン・ナリン監督の出世作(だと
- 5歳の頃から僧侶の坊主タシは、ある時気付く「そもそも“悟る”ためには俗世を知り、
- こんな邦題のため男子中学生並みに観るタイミングを熟考(°_°)
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国インド,ドイツ,フランス,イタリア,スイス
- 時間---分
- 監督パン・ナリン
- 主演ショーン・クー