ネイティブアメリカンの居留地を舞台に、疎遠だった父の死をきっかけに始まる、二人の青年のアイデンティティを探す旅路。
舞台はアイダホ州のネイティブアメリカン居留地。寡黙で現実的なヴィクターと、風変わりな語り部のトーマス。正反対の二人は、ヴィクターの疎遠だった父の訃報をきっかけに、遺灰を引き取るためアリゾナへの旅に出る。父との確執、居留地での生活、そしてネイティブアメリカンとしてのアイデンティティ。旅の途中で明かされる父の真実と、二人の間に芽生える友情。これは過去と向き合い、自分自身を見つめ直す、ほろ苦くも心温まるロードムービー。
ネット上の声
- 最悪の父でも父を想う息子!父は父でした!
- 心地よいですよ
- アメリカ来てから出会った人に片っ端からおすすめ聞いて回ってる結果良い出会い多くて
- 過去の回想と現在の繋ぎ方がかなりカッコいいと思ったんだけど、あまりそんなこと書い
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督クリス・エアー
- 主演アダム・ビーチ