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TBSテレビが1968年から国立劇場小劇場で開催してきた「落語研究会」の貴重な映像の中から、昭和の噺家たちによる伝説の名演を抜粋しスクリーンで上演する「シネマ落語」の第1弾。細部まで作りこんだネタで人気を集めた八代目桂文楽の「明烏」、江戸落語の名人・三代目古今亭志ん朝の「抜け雀」、独自の芸風で多くのファンを魅了した十代目金原亭馬生の「親子酒」、演目の多さと幅広さで知られる六代目三遊亭圓生の「掛取万歳」の4本を収録。
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演桂文楽
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実際の高座ではもう見ることができない名人の口演を厳選し、映画館のスクリーンで上映する「シネマ落語」の第8弾。戦後、ラジオやテレビの普及とともに訪れた落語の黄金期。その時代を築き上げた名人たちの演目から、6代目三遊亭圓生の看板演目「首提灯」(1968)、8代目桂文楽の「明烏」(71)、5代目春風亭柳朝の「粗忽の釘」(72)、10代目桂文治「二十四孝」(00) の4本をセレクトした。
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督---
- 主演三遊亭圓生[6代目]
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高座では見ることができなくなった名人の口演を映画館で上映する「シネマ落語」の第5弾。噺家初の人間国宝となった5代目柳家小さんによる柳家のお家芸「粗忽長屋」(1979)と、同じく小さんの味わい深い一席として人気の「笠碁」(91)、8代目桂文楽の話芸が冴えわたる「愛宕山」(70)、昭和落語界の大スター・3代目古今亭志ん朝による滑稽怪談「反魂香」(79)の4本で構成される。
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演桂文楽