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全5作品。ミゲル・アンヘル・ソラが出演した映画ランキング

  1. 家へ帰ろう
    • A
    • 3.99

    88歳の仕立て屋、70年前の約束を果たすため7612km先のポーランドへ。人生最後の旅の始まり。

    現代のアルゼンチン・ブエノスアイレス。88歳のユダヤ人仕立て屋アブラハムは、家族に施設に入れられ人生の終わりを悟る。しかし彼には、70年以上前にホロコーストから命を救ってくれた友人への、ある約束が。それは「必ず会いに行く」という固い誓い。家族の制止を振り切り、なけなしの金と一張羅のスーツを手に、故郷ポーランドを目指すアブラハム。言葉も通じぬ異国の地で、様々な出会いと困難を乗り越え、彼は約束の場所へとたどり着けるのか。人生の黄昏に挑む、感動のロードムービー。

    ネット上の声

    • お節介さんのおかげで、世の中あたたかい。
    • 90点:ホロコーストの克服と共感力ある女性
    • 業突張りに付き合わされるのかと思ったが
    • 言うのは簡単。行動するから価値がある。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国スペイン,アルゼンチン
    • 時間93分
    • 監督パブロ・ソラルス
    • 主演ミゲル・アンヘル・ソラ
  2. スール/その先は…愛
    • B
    • 3.78

    軍事政権後のアルゼンチン。長い獄中生活を終えた男が、過去の亡霊と対峙し、愛と未来を取り戻す一夜の旅。

    1983年、アルゼンチンの軍事独裁政権の終焉。政治犯として5年間を刑務所で過ごしたフロレアルが、ついに自由の身に。しかし、妻への不信と、失われた仲間たちの記憶という過去の亡霊が彼を苛む。彼はまっすぐ家に帰らず、思い出の地を彷徨う一夜の旅へ。タンゴの物悲しい旋律が響くブエノスアイレスの夜。過去と現在が交錯する幻想的な映像の中で、彼は失われた時間と向き合い、愛する妻との未来を見つけ出すことができるのか。心の再生を描く、詩的で美しい音楽ドラマ。

    ネット上の声

    • 幽霊さん、声でかい
    • 政治犯として投獄されていた不穏分子のフロレアルが5年後に町へ戻ってきた1983年
    • 魂を揺さぶるピアソラの音楽
    • 映像の美しさ、音楽や台詞の切なさ、政治情勢による荒廃感が調和して、言葉にしがたい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国フランス,アルゼンチン
    • 時間118分
    • 監督フェルナンド・E・ソラナス
    • 主演ミゲル・アンヘル・ソラ
  3. タンゴ
    • C
    • 3.27

    情熱のタンゴ、失われた愛、そしてアルゼンチンの歴史。一人の監督が、映画製作を通して自らの人生と向き合う芸術的ドラマ。

    妻に去られ、失意の底にいる映画監督マリオ。彼は新作として、アルゼンチンの魂である「タンゴ」の歴史を描くミュージカル映画の製作に没頭する。オーディションで出会った若く美しいダンサー、エレナに惹かれ、彼女を主役に抜擢。しかし、彼女は映画の出資者の愛人だった。撮影が進むにつれ、マリオとエレナは危険な恋に落ち、映画の物語と現実が交錯し始める。情熱的なダンスに、アルゼンチンの激動の歴史とマリオ自身の失われた愛の記憶が重なり合う、官能的で美しい映像詩。

    ネット上の声

    • なぜ余り知られていないのだろうか?
    • スクリーンで観られた幸せ
    • 鮮やかなカラーパレット、
    • 光と影の映像美
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国スペイン,アルゼンチン
    • 時間116分
    • 監督カルロス・サウラ
    • 主演ミゲル・アンヘル・ソラ
  4. ファミリー・クライム -ある家族の過ち-
    • D
    • 3.02
    元妻をレイプし、殺そうとした罪で起訴された息子を救おうと奔走するアリシア。その孤独な闘いで、彼女は人生を一変させる思いがけない真実と出会う。

    ネット上の声

    • 息子に甘々なダメな母親だが、人としての倫理観があり、小さな子供や無力な若い女性に
    • ずっと『娘を守れではなくお前の息子を教育しろ』だったけど、最後の方向性は良かった
    • 母親にとって、どんな子供でも可愛くてしょうがないんだろうなと感じさせられた
    • 展開自体は何となく読めてしまったけれど、序盤は2つの裁判シーンに多少混乱
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国アルゼンチン
    • 時間99分
    • 監督セバスティアン・シンデル
    • 主演セシリア・ロス
  5. マッド・プロフェッサー 悪の境界線
    • E
    • 2.19
    父が作った多額の借金を抱え、執拗な取り立ての日々に苦しむ大学生のガラルダは、単位不足で卒業までもが危ぶまれ、人生最大の崖っぷちに立たされていた。そんな時、心理学教授のエスピノーサから、成績改ざんと引き換えにある取引を持ちかけられる。それは、己自身の殺害依頼だった。即座に拒否するガラルダだったが、この“特別課題”をクリアできれば多額の報酬をも手に入れられると知り、大学の仲間3人を巻き添えにして行動に出る。しかし、罪の意識を捨てきれないガラルダたちの犯行は決して完璧なものではなく、エスピノーサの息の根を止める一手を打てないでいた。さらに、ガラルダの借金返済の期日が翌日に迫り、痺れを切らした取り立て人から命を狙われてしまう…。

    ネット上の声

    • なんで教授の殺害に友達まで加わることになったのかイマイマ理解できなかったし、こん
    • 自殺願望はあるが生命力のあるプロフェッサー
    • 自殺願望はあるが生命力のあるプロフェッサー
    • 教授 なかなか死なない…
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2015年
    • 製作国スペイン
    • 時間95分
    • 監督ゴンサロ・ベンダーラ
    • 主演ミゲル・アンヘル・ソラ

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