ドラッグとアルコールに溺れたスター俳優が見る妄想と現実との混淆の中に、贖罪のテーマを描き出す心理サスペンス。監督は「フューネラル」の鬼才アベル・フェラーラで、脚本もマリア・ハンソン、クリスト・ゾワと共同で執筆。製作は「ウインター・ゲスト」のエドワード・R・プレスマン、クレイトン・タウンゼント。製作総指揮は「ライアー」のマーク・デイモンとアレッサンドロ・キャモン。撮影のケン・ケルシュ、音楽のジョー・デリア、編集のアンソニー・レッドマンはフェラーラ作品の常連。美術は「デッドマン・ウォーキング」のリチャード・フーヴァー。衣裳はメリンダ・エッシャーマン。主演は「カットスロート・アイランド」のマシュー・モディーン。共演は「FISHING WITH JOHN」のデニス・ホッパー、スーパーモデルのクラウディア・シファー、「彼女たちの関係」のベアトリス・ダルほか。
ネット上の声
- ◎デニスホッパーのいやらしい映像作家振りが似合いすぎる
- ムンクの様な
- ずっとラリってるし酔っ払ってるしでほとんど正気でいるシーンが無い虚実入り混じり系
- 大分昔に観たんだけども、いけない雰囲気の映画だったなあ
サスペンス
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間99分
- 監督アベル・フェラーラ
- 主演マシュー・モディーン