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1970年代から80年代にかけてアメリカで大きな成功を収めたテレビ伝道師タミー・フェイとジム・ベイカー夫妻の波乱万丈の人生を、タミーの視点から描いた実録ドラマ。キリスト教福音派のテレビ伝道師として愛にあふれたメッセージを発信するタミーと、その番組を製作するジム。視聴者は熱狂し、タミーは瞬く間に絶大な人気を得て成功を収める。人々を幸せにすることが自分の使命であり、人々から募金を集めることは神の意志だと信じて疑わないタミー。しかし、金銭的な不正やライバルの陰謀、ジムのスキャンダルなどにより、2人の築いた栄光は次第に崩壊していく。タミーを「モリーズ・ゲーム」「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステインが演じ、「ハクソー・リッジ」「tick, tick...BOOM! チック、チック…ブーン!」のアンドリュー・ガーフィールドが夫のジムに扮した。監督は「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」のマイケル・ショウォルター。2022年・第94回アカデミー賞では主演女優賞とメインアップ&ヘアスタイリングの2部門を受賞した。
ネット上の声
- ジェシカ・チャステインが『ゴッドファーザー』のドン・コルレオーネなみのメイクでほ
- とうとう私も巨大権力に屈してしまいました🙇🙇🙇
- キリスト教については正直無知すぎて色々と理解するのに大変だったけど、彼女の話や歌
- 主演女優賞が出た作品、というイメージくらいしか持っていない状態で観たけど、展開に
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督マイケル・ショウォルター
- 主演ジェシカ・チャステイン
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敏腕政治家・ジャネットの大臣就任を祝うべく、友人カップル3組が集まりホームパーティが開かれる。3組はそれぞれ問題を抱えており、室内には不穏な空気が漂っていた。そんななか、ジャネットの夫・ビルの爆弾発言が発端となり、パーティはあらぬ方向へ…。
ネット上の声
- 保健大臣に就任したジャネットを祝うためのパーティ
- イギリスの上流?階級の人達が集うホームパーティー
- 展開は全然好みじゃなかったけど、キリアンマーフィの出演作としてならすごく良かった
- おそらく『コンペティション』を見たせいでおすすめにあがってきた、イギリス発の笑い
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間71分
- 監督サリー・ポッター
- 主演パトリシア・クラークソン
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偶然立ち寄った田舎町で、なぜか人々の注目を集めることになった平凡な男を描いた心温まるドラマ。監督・脚本は、本作がデビューとなるアラン・ウェイド。製作はジョセフ・ビアーソンとジョン・グラスコウ。撮影は「モンタージュ 証拠死体」のバーンド・ヘインル。音楽は「グラス・ハープ 草の竪琴」のパトリック・ウィリアムズ。出演は「ブロークン・アロー」のクリスチャン・スレーター、「ザ・クラフト」のロビン・タニーほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督アラン・ウェイド
- 主演クリスチャン・スレイター
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「マイティ・ソー」のロキ役で知られるイギリス人俳優トム・ヒドルストンが、1950年代アメリカで活躍したカントリー歌手ハンク・ウィリアムスを演じた伝記ドラマ。29歳の若さで他界するまでのわずか6年間という短い活動期間ながら、後の音楽界に多大な影響を与えた偉大な歌手の功績とその素顔を描く。44年、アラバマ州。カントリー歌手のハンクは愛する女性オードリーと結婚するが、オードリーは自身の歌手としての夢を諦めきれず複雑な思いを抱えていた。やがて2人の間に息子が生まれたことで、家族の未来は希望に満ち溢れたものとなる。しかしハンクの音楽活動が順調に進むにつれ、父親が必要な家族との溝は深まり、ハンクは他の女性やアルコールに逃避するようになってしまう。ヒドルストンが猛特訓の末に劇中のハンクの曲を全て歌い、伝説のシンガー役を熱演。「GODZILLA」「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のエリザベス・オルセンが妻オードリー役を演じる。
ネット上の声
- トム・ヒドルストンとエリザベス・オルセンが出演しているので鑑賞
- 音楽Fanでなくても映画として見れます
- 私は少しだけ光を見ました。
- 罪深き男の、暗闇のステージ
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督マーク・エイブラハム
- 主演トム・ヒドルストン