ウィリアム・シェイクスピアの『シムベリーン』『冬物語』とともに伝奇劇の一つであり、最後の作品とされている同名原作の映画化。製作総指揮は「アリア」のドン・ボイド、製作はガイ・フォードとモーディカイ・シュライバー。監督・脚本は「アリア」(第九話を担当)のデレク・ジャーマン、撮影はピーター・ミドルトン、編集はレスリー・ウォーカーとアネット・ダルトン、プロダクション・デザインはヨランダ・ソナベント、美術はイアン・ホイッティカーとスティーヴン・メヒー、音楽・電子音はウェイヴメイカー、ダンス音楽はジョージ・サムファーが担当。出演はヒースコート・ウィリアムス、トーヤ・ウィルコックスほか。
ネット上の声
- 雨の日はドビュッシーの「アラベスク」が聴きたくなる
- シェイクスピアの原作を
- シェイクスピア原作の「テンペスト」を忠実に再現し、デレクジャーマンの手によって圧
- 俳優や衣装にデレク・ジャーマンっぽさはあるもののストーリー的には控えめに感じる
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督デレク・ジャーマン
- 主演ヒースコート・ウィリアムズ