昭和二十年八月七日の大空襲によって、二千四百余名の犠牲者を出した豊川海軍工廠壊滅の悲劇を、戦後二十八年目の慰霊祭を背景に、若い二人の男女を通して描く。脚本は山田正弘、監督は脚本も執筆している「修羅」の松本俊夫、撮影は押切隆世がそれぞれ担当。
ネット上の声
- タルコが好きな人もどうぞ~
- 秋吉久美子が好きだった
- 本作を観る機会は幾度もあったのだが、監督松本俊夫、という名前だけで生理的嫌悪感を
- 秋吉久美子を見たかっただけなんだが、よりか戦争後遺症のおじさんの演技が光ってたな
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督松本俊夫
- 主演秋吉久美子