ファザー・コンプレックスとさらにはレスビアンの経験によって女の喜びを得られない女の性の苦痛を描く。製作はフランチェスコ・マッツェイ、監督はトニーノ・ヴァレリー、ミレーナ・ミラーニの原作を製作者、監督とマルチェロ・コシアが共同脚色、撮影はステルヴィオ・マッシ、音楽はリズ・オルトラーニ、編集はフランコ・フラティチェリが各々担当。出演は新人シルヴィア・ディオニシオ、「ローマのしのび逢い」のコンビ、アンナ・モッフォとジャンニ・マッキャなど。日本版監修は野中重雄。テクニカラー、テクニスコープ。
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間111分
- 監督トニーノ・ヴァレリ
- 主演シルヴィア・ディオニシオ