精神的に満されぬ現代社会から脱皮を計る二人の若者が、短時間ではあるが二人だけの青春を精いっぱい生き、自滅するまでを描く。脚本は「ネオンくらげ 新宿花電車」の金子武郎、監督は脚本も執筆している「東京=ソウル=バンコック 実録麻薬地帯」の中島貞夫、撮影は「恐怖女子高校 アニマル同級生」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島監督の明日に向かって撃て日本版
- この映画観たかった
- 梶芽衣子がかっこいい
- ハリボテ感の目立つシーンもあるが、話の軽さと転がりの早さを維持したままラストまで
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演梶芽衣子