エキセントリックな孤児が「家族」を求めさまよう姿をブラックユーモア満載で描く。監督・主演は舞台の喜劇俳優として絶大な人気を誇るアルベール・デュポンテルで、本作が初の長編劇映画。製作はジャン=ミシェル・レイとフィリップ・リジョワ。脚本はデュポンテルとジル・ロラン。撮影は「オディールの夏」のギヨーム・シフマン。音楽は「愛しのエレーヌ」のラモン・ピパン。美術はロラン・アレール。編集はジュリエット・ウェルフリング。衣裳はシャトゥーヌ。
ネット上の声
- 俳優のアルベール・デュポンテルが監督と脚本を手がけた、全編を黒い笑いで包み込んだ
- 30年間孤児院から出たことの無いキチガイおじさんが出生の秘密を知るべくお外に飛び
- 18歳を迎えながらも孤児院を出る事無く32歳となったベルニー
- 監督、脚本、主演のアルベールさん
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間82分
- 監督アルベール・デュポンテル
- 主演アルベール・デュポンテル