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イラストレーター、作家、ミュージシャンのみうらじゅんと、クリエイターのいとうせいこうが、スライド映写機から映し出されるみうらが撮影した写真をネタにトークを繰り広げるイベント「ザ・スライドショー」。2016年に開催された「みうらじゅん&いとうせいこう ザ・スライドショー13『みうらさん、体育館かよ!』」の映像を中心に、過去の映像や舞台裏の様子、撮り下ろしのインタビューなどを交えてこれまでの歴史を振り返る。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督伏原正康
- 主演みうらじゅん
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日本人なら誰もが知る言葉でありながら、その実態のほとんどが未知のままだという「縄文時代」を題材にしたドキュメンタリー。「死なない子供、荒川修作」の山岡信貴が監督を務め、5年間にわたって取材を敢行。縄文研究の第一人者である小林達雄ら考古学・民俗学の専門家はもちろん、いとうせいこうやグラフィックデザイナーの佐藤卓といった文化人・アーティスト、人工生命研究で知られる池上高志ら、多彩な顔ぶれが縄文の謎に迫る。独自の世界観で人気を集める音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のコムアイがナレーションを担当。
ネット上の声
- 楽しい縄文遺跡巡り映画
- 縄文にハマりました。
- 縄文にハマる人々をフィルターにして縄文土器の"わからなさ"の魅力に迫るドキュメン
- この映画に出ておられる方々の縄文愛に比べると私はまだまだでした
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山岡信貴
- 主演小林達雄
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「ロビンソンの庭」「闇のカーニバル」などで知られる山本政志監督が、ある豪邸に集ったさまざま人たちの狂騒をハイテンションで描いたトランスムービー。東京郊外の大豪邸に暮らす笹谷一家。父・修次の破産により、一家はこの家を手放すこととなった。不甲斐ない父親にイラついている娘のあかねは、半ばやけくそ気味に「今日、パーティをしましょう。誰でも来てください」と地図付きでツイートしてしまう。あっという間に拡散したこのツイートにより、数年前に恋人を作って家を出て行った元妻・昭子をはじめ、酔っ払いのOL、恋人を探しているイラン人、謎のホームレス老人などなど、さまざまな人びとが豪邸にやってくる。どんどん増え続ける珍客たちによって、豪邸はドンチャン騒ぎを超えた、狂喜乱舞の状態になっていく。演劇ユニット「コンプソンズ」の金子鈴幸が脚本を手がけ、南果歩、いとうせいこう、田本清嵐、小川未祐、柄本明らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 【極彩色エロティックシュールダンスフェスティバルムービー。滅多に観れない"逝っちゃっている"映画です。】
- 何も、わからない…
- わざと物語に集中させんように、次々と出来事が起こったり、興味が集中せんようになっ
- 思いがけず、自分の好み、ジャンルや領域を超えた映画と出会った時、初感動を楽しみた
ホラー、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山本政志
- 主演南果歩
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ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督雑賀俊郎
- 主演火野正平