1人の男が車を走らせる。向かう先には、中学生になった息子がいた。彼は男が学生時代に付き合っていた恋人との間に生まれた子供で、身寄りを亡くし、血のつながった父と暮らすことになった。弾まない会話、ぎこちない素振りで、2人の同居生活が幕を開ける。
ネット上の声
- 「親」っていう意識を子供に植え付けず「知り合いのおじさん」位のポジショニングで父
- JALの機内映画にあったから観た、「きのう何食べた?」の監督の作品
- 父と子供の関係を描く映画ってあんまり観たことないなと
- 急に中学生の父になってあんな対応とれるのは凄い
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督中江和仁
- 主演内田文吾