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伝説のライブ、監督は観客50人!ビースティ・ボーイズが仕掛けた、前代未聞のファン参加型映像革命。
2004年10月9日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン。ヒップホップ界のレジェンド、ビースティ・ボーイズのライブ当日。会場に集まった観客の中から選ばれた50人に、1台ずつビデオカメラが手渡される。彼らに与えられたミッションはただ一つ、「撮りまくる」こと。プロではないファンたちの手による、手ブレもノイズもそのままの生々しい映像。ステージ上のメンバー、熱狂する観客、会場の隅々までを捉えた無数の視点。50通りの映像が一つに紡がれた時、そこに生まれるかつてない臨場感と一体感。音楽史に残る一夜の、最高にクールでクレイジーな記録。
ネット上の声
- 実はずっと凄い作品と聞いていて1度は観てみたいなと思っていたらBOOK・OFFに
- ビースティーファンならマストバイ
- “What's the time? - It's time to get ill
- ファン以外は、辛いかも。
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ナサニエル・ホーンブロウワー
- 主演ビースティ・ボーイズ
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3人の悪ガキが音楽史を変えた。マイクDとアドロックが自ら語る、ビースティ・ボーイズ40年間の友情と革命の物語。
ニューヨークのライブステージ。ビースティ・ボーイズの生きる伝説、マイクDとアドロックが、スパイク・ジョーンズ監督のもと、観客の前でバンドの歴史を語り始める。それは、亡き友アダム・ヤウク(MCA)に捧げる物語。パンクバンドからヒップホップのパイオニアへ。世界的な成功の裏にあった数々の失敗、衝突、そして成長。若さゆえの過ちから、成熟したアーティストへと変化していく過程を、ユーモアと愛情たっぷりに回想。膨大なアーカイブ映像と共に明かされる、彼らの音楽と固い絆の真実。友情が奏でる、感動のライブ・ストーリー。
ネット上の声
- スパイクジョーンズ作品
- Apple TV+に加入しました
- 好きだったなあ
- 実はちゃんとビースティを聴いてこなかったけど、スチャダラパーをはじめ好きなアーテ
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督スパイク・ジョーンズ
- 主演ビースティ・ボーイズ
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イギリスのロックバンド「パブリック・イメージ・リミテッド(PiL)」のフロントマン、ジョン・ライドンの半生を描いたドキュメンタリー。1970年代後半のミュージックシーンに衝撃を与えたパンクバンド「セックス・ピストルズ」。そのボーカリストとして注目を集めたジョニー・ロットンは同バンド解散後、本名ジョン・ライドンとして新たにPiLを結成。それ以来、バンドはメンバーやスタイルの変更を繰り返しながら、今なおミュージックシーンに大きな影響を与え続けている。本作にはジョン本人とPiLの新旧メンバーをはじめ、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリー、「ビースティ・ボーイズ」のアドロック、「ソニック・ユース」のサーストン・ムーアら豪華な顔ぶれが登場。彼らがジョンやバンドとの親交を赤裸々に語るほか、華やかなキャリアに隠された紆余曲折の舞台裏や知られざる真実の数々が、ジョンのウィットに富んだ語り口で明かされる。
ネット上の声
- タイトルが洒落てる。そしてジョンの人となりが垣間見れて面白い。
- ジョン・ライドンa.k.a.ジョニー・ロットン
- ピストルズ、パンクムーブメント
- 前から見たかった作品
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督タバート・フィーラー
- 主演ジョン・ライドン
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LAのパンク・バンド、Xにいたジョン・ドーとビースティ・ボーイズのアダム・ホロヴィッツが、バイク好きの青年に扮して旅をし、その道すがら、哲学者や夢想家、フリークスに出会ったりする物語。幻想的且つコミカルな展開のこの映画は、パンク・ロック映画「シド・アンド・ナンシー」の共同脚本家でもあったアビ・ウールの監督デビュー作品。発見することの魅力に惹かれた若者の姿を友情という形を借りて表現している。プロデューサーはピーター・マッカーシーとデヴィッド・スウェンソン、製作総指揮はナンシー・イスラエル。音楽は、斬新なサウンドで定評のあるプレイ・フォー・レイン、場面を彩る各曲はジョン・ドー、ポーグス、エクシーン・サーヴェンカ、ブロークン・ホームズ、ハリー・ディーン・スタントンなどが提供している。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督アビ・ウール
- 主演ジョン・ドゥー