東京国際映画祭で正式上映され高い評価を得た台湾発のラブ・ストーリー。刑務所から出所したばかりの娘アユーは、刑務所で知り合ったアンが経営するバーで働くことに。アユーは店の常連客チェンと恋に落ちるが、心に病を抱える彼女が彼を愛しすぎてしまった為に、2人の関係は破綻していく。デビュー作「夢幻部落」で世界の注目を浴びたチェン・ウェンタン監督の長編第3作目。主人公アユーを、台湾のトップ歌手ターシー・スーが演じる。
ネット上の声
- 高校球児の無謀さで撮られた映画。
- 終わりよければすべてよし?
- ラストがよかった
- 切ない日常
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国台湾
- 時間108分
- 監督チェン・ウェンタン
- 主演ターシー・スー