全3作品。ルース・ローランドが出演した映画ランキング

「修羅王ジョーンズ」「爆弾ジョーンズ」と同じくランバート・ヒルヤーが監督に当たったバック・ジョーンズ主演西部劇で、「キング・ホース」のフレッド・マイトンが書き下ろしたもの。助演者は「国境飛行隊」「妾の弱点」のバーバラ・ウィークスを始め、「国境飛行隊」のロバート・エリス、「百万ドル小僧」のワード・ボンド、「地熱」のジェイソン・ロバーズ等で、キャメラは「歓呼の嵐」「友情の曲線」のＬ・ウィリアム・オコンネルが担任。

ジョンストン・マッカレー氏原作の『ブロードウェイのバッブ』から脚色、「ルスの冒険」と同じくジョージ・マーシャル氏が監督で製作された西部大活劇で、ルース・ローランド嬢の第7回目のパテー連続映画である。「ルスの冒険」に出演したハーバート・ヘイス氏やトーマス・Ｇ・リンガム氏が相手を演じている。