リスボンの港に降りた機関員がそのまま町に居つく姿を描く。製作・脚本はパウロ・ブランコとアラン・タネール、監督・脚本は「光年のかなた」のアラン・タネール、撮影はアカシオ・デ・アルメイダ、音楽はジャン・リュック・バルビエ、編集はローラン・ユレールが担当。出演はブルーノ・ガンツ、テレサ・マドルーガ、ユリア・フォンダリンなど。
ネット上の声
- 孤独なのになんかぼやぼやしてるところがあんまりにもそれっぽくて良いな…胸を刺され
- 船員のポールは白い町リスボンで知り合った女性ローザと恋に落ち、彼女を撮り続ける
- 旅先での出来事を8mmカメラで撮影して痛々しい詩と共に妻の家に送り付けるのが趣味
- アラン・タネールの映画はたいてい、いい風が吹いている
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国スイス,ポルトガル
- 時間108分
- 監督アラン・タネール
- 主演ブルーノ・ガンツ