ある嵐の夜、柳沢家に死んだはずの二十面相が出現。明智や少年探偵団が調査を開始するなか、当主久光から裏側に謎の地図がある先祖伝来の時計を渡される。その夜、二十面相が時計を奪おうと現れるも失敗。だが、彼の後を追った少年たちが誘拐されてしまい…。
ネット上の声
- あまり前作との繋がりがない5作目(話としては3作目)
- 怪人二十面相の辞書に不可能の文字はないという置き手紙のわりには、シリーズとおして
- 少年探偵団とは名ばかりの二十面相シリーズも最終章に突入しました
- 上映時間が30分ちょっとなのでサクサク進む
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間34分
- 監督石原均
- 主演波島進