1930年代から40年代の日帝時代を背景に、実在した韓国の独立運動の中心人物、金将軍の息子である金斗漢の波瀾万丈の青春像を描く一編。久々に娯楽アクションものを手がけた林權澤の職人的な演出と、当時の町並みを再現した大規模なセットが見どころ。『将軍の息子』(V)『英雄武闘伝説_将軍の息子』(V)に続くシリーズ第3作。洪性裕の小説を金裕準が脚色、「キルソドム」の林權澤の監督で映画化。製作は「波羅羯諦 ハラギャティ」の林泰元、撮影は「アダダ」の鄭一成、音楽は「シバジ」の申河と、林權澤作品の常連スタッフが結集。主演は前2作に続いて、オーディションで選ばれた朴尚民。共演は李日裁、申鉱溶ら。
ネット上の声
- リスペクトを持って「将軍の息子」1から3まで観させてもらいました
- ショウグン
- 偉大なる将軍様 金斗漢
- 過去、鑑賞済み
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1992年
- 製作国韓国
- 時間112分
- 監督イム・グォンテク
- 主演パク・サイミン