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全2作品。川村真樹が出演した映画ランキング

  1. 濡れた荒野を走れ
    • D
    • 2.97
    表向きは警察だが裏では強盗団という秘密組織を描き、権力の二面性を鋭く抉った問題作。脚本は長谷川和彦、監督は「反逆の報酬」の沢田幸弘、撮影は「雨の夜の情事」の山崎善弘がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 日活ロマンポルノ中最低作品
    • 脚本がアナーキー過ぎる
    • 反警察映画
    • 警察官が強盗をはたらく凄まじい冒頭で得られる高揚感からは全く思っていた方向に話が
    アクション
    • 製作年1973年
    • 製作国日本
    • 時間73分
    • 監督沢田幸弘
    • 主演地井武男
  2. 八月はエロスの匂い
    • E
    • 2.31
    閉店間際のデパート。貴金属売場の中原圭子はぼんやりといつかの情事を思いうかべていた。その時、一人の少年がレジを襲い金を奪って逃げた。圭子はその際に掌を刺され血が滴り落ちていたが、何故か少年のやぶ睨みの斜視の目が忘れられなかった。その夜、圭子は深い関係にある恩師芝木のアパートの一室で放心したように全裸で横たわっていた。そんな圭子の感情を無視して、帰って来た芝木が荒々しく愛撫をくわえるのに耐えかね、圭子は飛び出していった。翌日圭子は平常通り出勤したが、帰り際、芝木が待ち伏せしているのを知り、主任の大石を誘い出し、芝木の尾行をまく。数日後、同居している従妹英子と英子の恋人一郎と三人でカフェに入った時、ボーイをしているあの斜視の少年を見付けた。が、しかしすぐに見失ってしまった。同僚の話では彼は“シラミ”といっていた。芝木とよりの戻った圭子は、彼の田舎へ行く途中、フェリーボートで少年グループの中のシラミを発見した。フェリーを降りた少年たちを追って圭子たちも車を飛ばした。人気のない海辺に着いた彼らは泳ぎまわっていたが、よく観察するとシラミだけがのけ者扱いにされていた。深夜、圭子は一人海岸を歩いているシラミをつかまえた。虚をつかれたシラミは締めたように圭子に従った。圭子はシラミを押し倒し、唇を合わせていた。彼女の憎悪がいつしか歓喜に変り絶望が決感に昂まり、凄絶な愛撫が無限の快楽へと二人を導いていった……。

    ネット上の声

    • いじめられっ子、社会不適合者として苦しんでいるシラミ(むささび童子)にとって、退
    • ・流れ者が怖いというところ「ノーマッド」を思い出した
    • 〖1970年代映画:日活ロマンポルノ〗
    • 藤田敏八のロマンポルノ第1作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国日本
    • 時間73分
    • 監督藤田敏八
    • 主演川村真樹

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