「東海道四谷怪談」「菊宴月白浪」で知られる鶴屋南北の『盟三五大切』を、「薔薇の葬列」に次いで劇映画の第二目として松本俊夫が脚本・監督した。撮影は「キューバの恋人」「薔薇の葬列」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『修羅』を見ずして、松本作品は語れず!
- 戦慄するか、爆笑するか。
- 冒頭の鐘のシークェンスや夢のシークェンスが、話が展開するにつれどんどん紐解かれて
- 主人公と宿敵の善悪の関係性が何度も入れ替わってその都度両方に感情移入してしまうか
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督松本俊夫
- 主演中村賀津雄