楽聖シューベルトが世に認められるまでのさまざまな葛藤を描いた作品。製作はトンマソ・サゴネ、監督は「ほほにかかる涙」のエットーレ・M・フィザロッティ、脚本は「貴方にひざまづいて」のジョヴァンニ・グリマルディ、撮影はマリオ・カプリオッティが各々担当。音楽はシューベルトの佳曲をラヴァニーノが編曲。挿入曲は〈菩提樹〉〈野ばら〉〈鱒〉〈セレナーデ〉〈未完成交響曲〉など。出演はカンツォーネ歌手のアル・バーノ、「哀愁の湖」ロミナ・パワー、アゴスティーナ・ベリ、ポール・ミュラーなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督エットレ・M・フイザロッティ
- 主演アル・バーノ