-
名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。
シチリアでの事件で負傷し心身ともに限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着く。身内のように温かく接してくれる人々の存在に救われた彼は、この町を安住の地にすることを心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外すことを決意する。しかしその町にも魔の手が迫り、マッコールは大切な人々を守るため再びイコライザーの仕事を開始。やがて事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大していく。
マッコールの過去に深く関わる謎のCIAエージェントをダコタ・ファニングが演じ、「マイ・ボディガード」以来18年ぶりにワシントンと共演した。
ネット上の声
- 68歳のデンゼル、アクションもまだまだいける
- 孤高の殺し屋が流れ着いたアマルフィ海岸
- デンゼルワシントンさんお疲れ様でした
- めちゃくちゃおもしろかったー!!!主人公が、めちゃくちゃ良い人なのに、殺すときは
アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督アントワーン・フークア
- 主演デンゼル・ワシントン
-
突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を、普通の一家の目線で描いたディザスタームービー。突如現れた彗星の破片が隕石となり地球に衝突した。さらなる巨大隕石による世界崩壊まで残り48時間に迫る中、政府に選ばれた人々の避難が始まる。建築技師の能力を見込まれたジョン・ギャリティ、そして妻のアリソンと息子のネイサンも避難所を目指して輸送機に駆けつけた。しかし、ネイサンの持病により受け入れを拒否され、家族は離れ離れになってしまう。人々がパニックに陥り、無法地帯と化していく中、生き残る道を探すギャリティ一家が目にしたのは、非常事態下での人間の善と悪だった。「エンド・オブ・ホワイトハウス」シリーズのヘラルド・バトラー、「デッドプール」シリーズのモリーナ・バッカリン、「ドクター・スリープ」のロジャー・デイル・フロイドがギャリティ一家を演じる。監督は「エンド・オブ・ステイツ」でバトラーとタッグを組んだリック・ローマン・ウォー。
ネット上の声
- 意外! “実家のような安心感”…とか思ったのを反省するくらい、人間の嫌な部分が見えてくる
- リアリティ溢れる展開に「自分ならどうする!?」と自問自答しっぱなし
- 等身大のジェラルド・バトラー
- 地球滅亡規模の隕石が・・・
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間119分
- 監督リック・ローマン・ウォー
- 主演ジェラルド・バトラー
-
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガンが製作を務め、SF、ホラー、サスペンス、ドラマなどさまざまなジャンルをミックスして描いた一作。母親になる夢を抱いているものの、なかなか子どもができずに悩んでいたトーリのもとに、ある時、謎めいた赤ちゃんがやってくる。赤ちゃんはブランドンと名づけられ、聡明で才能にあふれ、好奇心旺盛な子どもへと成長。トーリと夫カイルにとっても、かけがえのない存在になっていく。しかし、12歳になったブランドンは、普通の人にはない異常な力を発揮し始め、やがて米カンザス州ブライトバーンの町をかつてない恐怖に陥れていく。脚本はジェームズ・ガンのいとこのマーク・ガンと弟のブライアン・ガン。監督は「インバージョン 転移」のデビッド・ヤロベスキー。トーリ役に「ピッチ・パーフェクト」「ハンガー・ゲーム」シリーズのエリザベス・バンクス。
ネット上の声
- 意外性のない予定調和な展開の侵略者映画
- うわあ、これは賛否両論あるな・・・
- 浅くてグロい、胸くそホラー
- 不思議な魅力がある映画
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督デヴィッド・ヤロヴェスキー
- 主演エリザベス・バンクス