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「凸凹透明人間」に次いで公開される1949年作のアボット=コステロ主演映画で、制作はエドワード・ナッサー。「頓馬と金髪娘」のアール・ボールドウィンの脚本により「凸凹フランケンシュタインの巻」のチャールズ・バートンが監督した。撮影は「激情の断崖」のチャールズ・ヴァン・エンジャーである。前記両人の外に「スケルトンの就職騒動」のヒラリー・ブルック、マックスとバディ・ベア兄弟、また狩猟家クライド・ビーティー、猛獣調教師フランク・バックがそれぞれ彼自身として出演している。
ネット上の声
- 凸凹コンビとして当時日本でも大人気だったらしいアボット&コステロのバッド・アボッ
- 小太りなアボット、のっぽなコステロ
- フランキー堺を彷彿させる映画
- 2016.8.25@シネマヴェーラ渋谷
コメディ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督チャールズ・T・バートン
- 主演バッド・アボット
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サスペンス
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督ロイ・ウィリアム・ニール
- 主演ベイジル・ラスボーン
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彼女の過去は、嘘と秘密に満ちた迷宮。愛した男たちを破滅へと導く、謎の女の物語。
結婚式当日、花婿の前に現れた一人の精神科医。彼は、花嫁ナンシーが嘘と盗癖にまみれた危険な女だと告げる。物語は、彼女を愛した男たちの回想を通して、ナンシーの謎めいた過去を遡る。裕福な家庭への憧れ、幼少期のトラウマ、そして彼女が関わる度に起こる不可解な事件。何が真実で、何が嘘なのか。男たちを次々と破滅させるファム・ファタールの恐るべき素顔が、幾重にも重なる記憶の中で暴かれていく、衝撃のフィルム・ノワール。
サスペンス
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ブレンダ・マーシャル
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恐竜の棲む“失われた大陸”に踏み入った、原子ロケット捜索隊員の冒険を描いた空想科学映画。キャロール・ヤングの原作から「片目のジョニィ」のリチャード・H・ランドーが脚色しサミュエル・ニューフィールドが監督している。撮影は「拳銃稼業」のポール・ダンラップ。製作は「ビリー・ザ・キッド」シリーズのシグマンド・ニューフェルド。主な出演者は「ヴェラクルス」のシーザー・ロメロ、「アラスカ珍道中」のヒラリー・ブルック、「旋風大尉」のチック・チャンドラーに加えて「暴力卿室」のジョン・ホイトなど。
ネット上の声
- ボーンフリー?
- 血湧き肉躍るタイトル
- 草食恐竜がねえ...
- マニア向け
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督サミュエル・ニューフィールド
- 主演シーザー・ロメロ