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インドを訪れたイギリス青年とインドの富豪の娘の悲恋物語。監督・脚本はこれが劇場用長編デビューとなるニコラ・クロッツ、製作はフィリップ・ディアス、脚本協力にジャン・クロード・カリエール、撮影はエマニュエル・マシュエル、音楽はブリージュ・ナーラーヤーンとミシェル・ポルタルが担当。
- 製作年1988年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間114分
- 監督ニコラ・クロッツ
- 主演ヒュー・グラント
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ネット上の声
- ふたり、愛しあってたのに.. 誰も悪い人に見えなくてつらいです.. 昔のインド映
- インドの大女優、シャバナ・アズミの若い頃の、とんでもなく可愛い時代の映画
- 南インド農村での、メイド女性と地主息子とのならぬ恋
- 純粋さには勝てなくて、最後は怯えていたお坊ちゃん
- 製作年1974年
- 製作国インド
- 時間132分
- 監督シャーム・ベネガル
- 主演アナント・ナーグ
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「エリザベス」のシェカール・カプール監督が、多文化が共存する街ロンドンを舞台に描いたラブストーリー。
ドキュメンタリー監督のゾーイは幼なじみの医師カズと久々に再会し、彼が見合い結婚をすると聞いて驚く。今の時代になぜ親が選んだ相手と結婚するのか疑問を抱いた彼女は、カズの結婚までの軌跡を追う新作ドキュメンタリーを制作することに。ゾーイ自身は運命の人の出現を待ち望んでいるが、ダメ男ばかりを好きになり失敗を繰り返していた。そんな中、条件の合う相手が見つかったカズは、両親も交えたオンラインでお見合いを決行。数日後、カズから婚約の報告を受けたゾーイは、これまで見ないふりをしてきたカズへのある思いに気づく。
「シンデレラ」のリリー・ジェームズがゾーイ役で主演を務め、テレビシリーズ「スター・トレック ディスカバリー」のシャザト・ラティフがカズ、「クルエラ」のエマ・トンプソンがゾーイの母を演じた。
ネット上の声
- 社会派のラブコメ映画・・・とでも申しましょうか!
- お見合い自体は悪くないのでは
- むかし むかし あるところに …
- 名匠カプールの久々の新作
恋愛、 コメディ
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間109分
- 監督シェカール・カプール
- 主演リリー・ジェームズ
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国が接収されるという重大時に執拗にチェスに興じる二人の貴族と悲運のアウド王の姿を描く。製作はスレーシュ・ジンダル。ムンシー・プレームチャンドの原作を基に「ミドルマン」のサタジット・レイが監督・脚色・音楽を担当。台詞はレイとシャマ・ザイディ、ジャヴェド・シディキ、撮影はショーメンドゥ・ロイ、編集はドゥラル・ドット、美術はボンシ・チャンドログプタが各々担当。出演はサンジーヴ・クマール、サイード・ジャフリー、シャバーナー・アーズミー、ファリーダー・ジャラール、アムジャド・カーン、リチャード・アッテンボロー、ヴィクター・バナルジなど。
ネット上の声
- まあ退屈なんだけど、根幹の逃れ得ない英国侵攻へのインド貴族の諦念みたいな、ため息
- 第七の封印やボビー・フィッシャーを探してと同様チェスと言われて思い浮かべる映画の
- 最近“外国語映画”ばかり観てたのもあるけど、インド人たちのシーンとイギリス兵たち
- タイトルの通り、おっさん貴族2人がチェスをするだけの映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国インド
- 時間121分
- 監督サタジット・レイ
- 主演サンジーヴ・クマール